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補聴器の取り扱い方
電池交換編('ω')『補聴器の電池ってどんぐらいもつのん?』
宮田『電池のサイズや使用状況にもよりますが、3日~2週間前後ぐらいです。電池は4種類あり、小さいものほど容量も少なくなってます。』
( ;∀;)『そんなに短いの???』
というやり取りは少なくありません。
日常生活でおなじみの乾電池やボタン電池をイメージされている方が多いので、「補聴器の電池寿命が短く感じる事」は当たり前といえば当たり前かもしれません( ;∀;)
寿命が短いのには理由があり、補聴器は安定した強めの電力を供給することにより作動しているからです。補聴器の内部では、とても複雑な処理が行われていますので、比較的処理の少ないアナログ補聴器と比較しても電池寿命は短いと言えます。
また、使い終わった電池はテープなどで絶縁し、補聴器店で回収します。
使い終わった電池はテープなどで絶縁し、補聴器店で回収します。
使い終わった電池はテープなどで絶縁し、補聴器店で回収します。
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大事な事なので、声を大にして三回程言わせていただきました。
また、電池を長持ちさせるためには、「補聴器を入れる乾燥ケースには電池を入れない」という事や「冬場は適度に部屋を喚起する」という事を意識してみてください!(^^)!
最近では、充電式の補聴器も出てきてますので、電池交換が困難であったり、煩わしいと感じる方は是非一度補聴器店へ相談してみてはいかがでしょうか('ω')?
当店でも、取り扱いはありますのでお気軽にお問合せください!!!
※電池交換方法は、添付画像をご覧ください。
2020/12/29
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